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家族狩り 犯人は誰 [家族狩り 犯人は誰]

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家族狩りで、 犯人は誰かという疑問ネタバレありますのでご注意ください。
2014年7月4日からスタートしたドラマ「家族狩り」ですが、
はじまってすぐに犯人はだれなのかと気になる展開ですよね。
原作は天童荒太の 小説なのですが、よんだらまあネタバレでわかっちゃいますよね。
最近の原作ありのドラマは犯人とか結末や設定などをそのままではなくかえていくことが
多くなってますけど、これもそうなるのかな??
原作通りにはいかないのかなって気になってる。
ではあらすじから・・・

あらすじ
家族の介護問題で心の休まらない児童ケアセンターの児童心理司・氷崎游子は、
虐待を受けている女児のことで胸を痛める。
一方、目的もなく美術を教えている高校教師・巣藤浚介は、恋人から妊娠を告げられ、結婚を迫られるが、
家庭を持つことに抵抗感を覚えていた。
ある日、浚介の住むアパートの隣で、一家心中が発生。
祖父と両親を惨殺した少年が自殺を遂げたもので、遺書も残されていたことから警察は無理心中事件と断定する。しかし、警視庁捜査一課の刑事・馬見原光毅は、直感から、捜査に疑問を抱いていた。

このドラマは、認知症の父とその介護に疲れた母を抱える児童心理司・氷崎游子、
惰性で美術教師を続ける巣藤浚介、警視庁捜査一課の刑事・馬見原光毅の3人を中心に描かれています。

一家心中と思われる事件をきっかけに翻弄される3人・・・・。
ここからは犯人や結末などのネタバレを含みますので、注意してみてくださいね。


幻世の祈り 家族狩り 第1部 新潮文庫 / 天童荒太 【文庫】

まずは一家心中とおもわれる2件の事件ですが、
1つ目は、少年が両親と祖父を殺し自らも遺書を残して自殺したとされた麻生家の事件。
2つ目は、少年が両親を殺し自らも遺書を残して自殺したとされた実森家の事件。
どちらも両親や祖父は惨殺されており、原作通りに描くには映像化が難しいというか、
つらいです・・・・。
どちらも一家心中とみられていましたが、
警視庁捜査一課の刑事・馬見原光毅は当初から家族皆殺し事件だと主張していました。
ではでは、その気になる犯人ですが・・・・

犯人は、原作では山賀葉子とその元夫・大野幸太郎。
葉子はボランティアで青少年の電話相談をしていて、氷崎游子の相談相手にもなっている。
それだけ游子の信頼していた相手だったのですが・・・・

犯行の動機としては、以前、葉子と幸太郎は息子の家庭内暴力に悩んでおり、
幸太郎が息子の香一郎を殺して服役していたことが関係していた・・・・。
子供を命がけで守ろうとする親の姿を家庭内暴力している子供に見せつけることが
目的だったようです。それにより自分たちが香一郎に見せることが出来なかった愛の形を
子供たちに見せることが出来ると。
その後、子供たちの命まで奪ってしまうのはなぜ???
って感じですけどね・・・・。
ドラマではどのように描かれるのか。

ドラマでは山賀葉子役を財前直見が演じていますね。
















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