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思い出のマーニー 原作 ネタバレ [思い出のマーニー 原作 ネタバレ]

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思い出のマーニー 原作 ネタバレなど書いています。
イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの児童文学「思い出のマーニー」が原作となっている映画!
でも、映画ではだいぶ現代風にかえてありますね。

原作 ジョーン・G・ロビンソン「思い出のマーニー」↓
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ではここで映画のあらすじにそってかいていきます。

映画 あらすじ
札幌に暮らす12歳の内気な少女・杏奈は、悪化するぜん息の療養のため、
夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになる。
しかし、過去のある出来事から心を閉ざしている杏奈は、
村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができない。
そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、杏奈は金髪の不思議な少女マーニーと出会い、秘密の友だちになるが・・・・。


原作ではアンナとマーニーだったけど、映画では北海道が舞台となるので、
杏奈になってますね。

ではここから原作に沿って結末までネタバレして行きます。

原作 あらすじ
アンナ以外にマーニーのことを知っている人はいません。
次第にアンナも不思議に思うように。
一緒に遊んでいた風車小屋でマーニーに置き去りにされたと思ったアンナは、絶交するというけど、
結局マーニーの元へ・・・・
そ子でマーニーとの別れがあるのですが。
マーニーは閉じ込められてそこに行けないという。
ますます謎が深まりますよね。
マーニーとの別れ・・・その後誰に聞いてもマーニーなんて知らないし、
そのお屋敷にもだれも住んでいないという。
アンナは自分が作り出した妄想の友達なのかと自分でも考え始めちゃうくらい・・・。

そんななか、御屋敷に新しい家族が引っ越してくる・・・
それも幻かと思い、みていたアンナですが、現実っぽいのでそのリンゼイ家族と交流を持つように。
5人いる子供たちは、アンナのことをマーニーだと思ったと言います。
実は屋敷の中で古い日記を見つけたのだと。
それを書いているマーニーという女の子とアンナを間違っていたようです。

そこでマーニーの秘密というか真実がわかっていく・・・
ここからネタバレなんでご注意ください。

日記をギリーという老婆に見せると、昔のことを話してくれる・・・
マーニーの本名はマリアンで、活発な女の子だったと。
どんなことがあったかという思い出話のなかには、マーニーとアンナとの出来事もあり、
やはりマリアンはアンナで自分たちは時空を超えて出会っていたのだと。
マリアンは風車小屋でのことがあってから寄宿舎にいれられてしまい、
そこでアンナとの別れだったわけだ。
その後結婚して子供を産みますが、第二次世界大戦が始まってから、
イギリスから安全なアメリカに娘だけ逃がした。
そのような内容をきいていくにつれて、実はマーニーは、
アンナのおばあちゃんだということがわかります。

アンナが小さいころ一緒に暮らしていたおばあちゃんこそがマーニーで、
時空を超えて二人はであっていたのです。
おばあちゃんは小さいころに亡くなって、アンナはそこから施設に預けられたわけですね。

映画ではどのように描かれるのでしょうね。


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